イオス(EOS)

Ethereum(イーサリアム)超え!?仮想通貨【EOS(イオス)】

どうも!クリプト筋肉です!

今回も、『ICO調達金額ランキングトップ20一覧』シリーズで、昨日のHuobi Tokenに続き今日はランキングの第4位であるEOS(イオス)について詳しく紹介して行きたいと思います。

EOSとは

EOSはICO開始直後に、時価総額でトップ10入りするなどして大きな注目を集めました。企業などの業務のサポートを目的としたスマートコントラクトを利用した分散型アプリケーションを構築するための仮想通貨で、題名でも言った通り将来的にイーサリアムを超えるのではないのかとも言われております。

簡単にいうと、パソコンでいうOSみたいなものだそうです。

特徴

  1. 高速取引
  2. 手数料が無料
  3. トークンに価値がない
  4. コンセンサスアルゴリズムDPoSの採用
  5. 開発メンバー

それぞれの特徴について説明します。

高速取引

EOSは1秒間で数百万件の取引ができると言われております。これだけだといまいちどれくらいすごいのかというのがわかりづらいので次のように比較してみました。

1秒間での取引量(*おおよその数字です)

ビットコイン:5件

イーサリアム:30件

マスターカード:2万件

Google:4万件

Facebook:5万件

株式売買:10万件

以上を見ていただければEOSがいかに桁外れの取引量を誇るかが一目瞭然かと思います。

手数料が無料

これは単純に取引をする際の手数料が一切かからないということです。これは上記でも述べましたが、企業向けということもあり、頻繁に取引を行う大企業にとってはかなりありがたいことです。これもイーサリアムを超えるかもといわれる要因の一つかもしれません。

トークンに価値がない

これは、一瞬「え!?」と思われるかもしれません。

EOSトークンは、明示的または黙示的な権利、使用、目的、属性、機能または特徴を有しておらず、 EOSプラットフォーム上のあらゆる用途、目的、属性、機能または特徴を含むがこれに限定されない。

block.oneはEOSトークンの譲渡性には何ら関与しませんが、EOSトークンの配布期間中にEOSトークンをピアツーピアまたは第三者が運営するプラットフォームで転送する可能性があります。 EOSトークンは、2018年6月1日22:59:59 UTCに発生する最終的なEOSトークンの配布期間の終了後、23時間以内にEthereumブロックチェーンに固定(譲渡不可)になる。

HPのFAQ引用

つまり、EOSトークンは今のところ、利用用途が全くなく、トークン配布期間の終了後23時間以内に転送が不可能になるとのことです。公式に利用価値がないと明示されており、純粋に資金調達のためだけに発行されているということになります。トークンはEOSの株式といった感じですかね。

コンセンサスアルゴリズムDPoSの採用

DPoSは間接民主制のようなアルゴリズムであり、仮想通貨を保有している人の投票によって取引の承認者が決められ、そして選ばれた人がブロックを承認するというものです。

EOSが採用しているDPoSでは、仮想通貨の保有量が増えれば増えるほど投票権が強くなります。PoWやPoSと違うところは、誰もが承認者になれるかどうかという点です。PoWやPoSは誰もが承認者になれる可能性がありますが、DPoSの場合はそのチャンスはありません。

開発メンバー

メンバーに業界で有名な人たちいるというのもこのプロジェクトに信頼性を持たせてくれます。

CTO(最高技術責任者)Daniel Larimer

チームパートナーBrock Pierce

ICO情報

  • トークン:EOS
  • 上限発行量:10億EOS
  • ICO期間:2017年6月26日〜2018年6月11日
  • 価格:開始時1.03ドル 最高値18.16ドル(2018年1月) 最安値0.48ドル(2017年9月)
  • トークン配当

 

  • 20%2017年6月26日のICO開始より5日間で配布
  • 70%2017年7月1日より23時間を1フェーズとして350フェーズ連続で200万枚づつ配布(現在進行中)
  • 10%運営チームが保有し取引や転送はなし

HPのFAQ引用

大体期間が1ヶ月前後という他のICOと比べてとにかく期間が長いです。ですので多くの人にチャンスがありインフラが緩やかになることが予想されます。

考察

こんな利用価値のないトークンがなぜ人気なのか?それにはいくつかの理由があります。まず、仮想通貨の将来を予想するAIであるウェブボットが2018年春に価格が上昇すると予想している、開発メンバーに経験豊富な人材がいること、単純に機能性が高いこと、将来性に期待しているなどがあります。

実際に、徐々にEOSを利用した分散型アプリも増えてきており、また、IQトークンというものEOSを持っている人に無料配布されていくそうです。

ただプロジェクト自体は将来有望ですが、利用価値がないので、いつゴミクズ同然になってもおかしくありません。

ですので、今後の動向に要注目です。

 

公式HP:https://eos.io/

公式Twitter:https://twitter.com/eos_io

WP:https://github.com/EOSIO/Documentation/blob/master/TechnicalWhitePaper.md

 

 

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