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ソフトフォークとハードフォークの違いとは?を簡単解説!

どうも!こんにちは!

クリプトマッスルです!

仮想通貨に関して調べていると「ソフトフォーク」や「ハードフォーク」という言葉を聞いたことがある人も多いかともいます。

そこで、その「ソフトフォーク」と「ハードフォーク」の違いについて具体的に説明していきます。

ソフトフォークとハードフォークの違い

まずは、簡単にソフトフォークとハードフォークの違いについて言うと

ソフトフォーク:通貨の単なるバージョンアップ

ハードフォーク:新しい通貨の誕生

という具合になります。

そこで、次の点を踏まえながらもう少しソフトフォークとハードフォークをそれぞれ詳しく説明していきます。

【初心者向け】3分でわかるブロックチェーン概要

ソフトフォークとは

ソフトフォークは仮想通貨のバージョンアップをするといったものになるといいました。

ブロックチェーンの分岐というものは自然に起きてしまうことがたまにありますが、すぐに一本のチェーンに収束するために仮想通貨では永続的な分裂が起こらないとされています。

仮に分岐したチェーンそれぞれをA、Bとしたとして、互換性があるので過半数のマイナー達がBの方を支持するのであれば、ブロックチェーンはBに収束し、逆にAが過半数の支持を集めたとしても、分裂するのではなくAに収束します。

この規則によって、ソフトフォークの場合は分岐が起こってもしばらくするとまた一本に収束します。

つまり、どちらの結果に転んだとしてもブロックチェーンは永続的には分裂しません。

ソフトフォークの代表的な例として「Segwit(セグウィット)」というものがあります。

(引用元:http://moneygamexx.hatenadiary.com/entry/2017/06/20/120000)

□→容量
●→取引データ

このSegwitでは上図のようにブロックの容量を変えずに、ブロックに入る取引データを縮小して問題を解決しようとしています。

ハードフォークとは

一方、ハードフォークは新しい通貨の誕生といったものになるといいました。

ソフトフォークと同じように分岐したそれぞれをA、Bとします。

ハードフォークではAもBも、ソフトフォークとは違い将来的に合流することはなく永続的な分裂になり収束しません。

新しい規則によってできたチェーンは元のチェーンとは独立することになるので、新しい通貨の誕生を意味します。

(引用元:http://moneygamexx.hatenadiary.com/entry/2017/06/20/120000)

□→容量
●→取引データ

ハードフォークでは、ブロック自体の容量のサイズを大きくし、取引データを多く入れることを出来るようにすることで問題の解決をしようとしています。

 

ソフトフォークのメリット・デメリット

ソフトフォークのメリット

先ほど説明したようにソフトフォークはブロックの中に入れるデーターを圧縮するための作業をするので、これにより取引速度の改善が見込まれることがメリットです。

ソフトフォーク自体もブロックチェーンの分裂を伴う行為ではありますが、すぐに元のブロックチェーン上に収束するので仮に分裂をしてしまったとしても双方に互換性があり、結局は収束します。

ソフトフォークのデメリット

理論上ソフトフォークでは問題が発生しないことにはなっていますが、ブロックチェーンの改善とは言え、確立されている理論に手を加えることになります。

ですので、どのような変更が加えられたのかを正確に理解していなくては思わぬ失敗を招いてしまう可能性があります。

ハードフォークよりは安全と言われていますが、ソフトフォークでもバグによる仮想通貨紛失の可能性はあるので注意が必要になります。

 

ハードフォークのメリット・デメリット

ハードフォークのメリット

ハードフォークで分裂する仮想通貨を所有していると、新たに仮想通貨が誕生した際に分配される可能性があります。

新たな仮想通貨は注目を集め、取扱量が増加する傾向があり取引開始時から需要がある状態にあるために、その新規仮想通貨の値段が大幅に上がる可能性があります。

さらに、分裂した通貨は分裂する前の取引所がそのまま取引をすることが多いので需要が高くなる傾向にもあります。

スケーラビリティ問題やバグが解決されれば取引速度が向上するといったような利便性が向上する可能性が高くなり、需要も高まり価格の上昇も見込めるようになります。

ハードフォークのデメリット

ハードフォークでは互換性の無い新しいブロックチェーンが誕生するため、バグの可能性が考えられます。

ですので、バグが取り除かれる前に取引を行なうと、仮想通貨紛失の可能性があります。

仮想通貨取引所は、ハードフォーク直前は諸問題の発生を考慮して該当通貨の取引を一時的に停止します。

そのため、当該通貨の送金、売買はもちろんのこと、法定通貨への換金も行えません。

仮想通貨に問題点が見つかった場合はハードフォークをすることは確かに有効な方法になります。

しかし、理論上で新しい仮想通貨を作る続けることは可能でも、頻繁なハードフォークは逆にその通貨の信用度を低下させます。

 

マッスルまとめ

今回は、ソフトフォークとハードフォークの違いについてメリット・デメリットを含めてここまで説明してきました。

ソフトフォークとハードフォークは仮想通貨の価格変動にも大きく影響し、価格変動にも直接影響してきますので、2つの違いを理解しておくことは仮想通貨投資において非常に重要になってきます。

知識を増やして仮想通貨投資をさらに楽しみましょう!