クリプト占い師

【25,000%インフレ】ベネズエラでビットコイン購入が再び急増

ここ3か月でベネズエラでのビットコインへの関心が再び急増している。

仮想通貨メディアのCriptoNoticias(クリプトノティシアス)が、老舗仮想通貨取引所のLocalbitcoins(ローカルビットコイン)のデータを元に報じました。

ベネズエラの最初の仮想通貨ブームは2017年の初め。その際には1週間で805BTCの取引量を記録した。その後、国内の仮想通貨への関心は下がり、1週間あたりの取引量も150BTCまで減少した。

しかし、ローカルビットコインのデータによると、ビットコインへの投資は18年初めから中ごろにかけ再び急増している。ベネズエラ通貨のボリバルからビットコインに交換された取引量は3月~4月で138%上昇し、4月~5月でさらに39%上昇した。

6月第1週はこの傾向に沿って推移したとCriptoNoticias(クリプトノティシアス)は指摘する。ビットコインへの投資額は5月最終週は約4.9兆ボリバルから、6月第1週には6.9兆ボリバルに達した。40.8%の増加となった。

ベネズエラのインフレ率が25,000%を突破

CriptoNoticias(クリプトノティシアス)はこのビットコインへの関心の高まりをベネズエラのハイパーインフレと関連づけている。ベネズエラボリバルは下落し続け、フォーブスでは5月下旬にインフレ率が2万5000%を超えたと報じた。

『2018年5月30日べネズエラの年間インフレ率は、25,839%で過去最高に達しました。』


ベネズエラはLocalbitcoins(ローカルビットコイン)へのアクセス数が世界で1番多く、次にアクセス数が多いのはアメリカ、イギリスとなっている。

ベネズエラ・ボリバル共和国(通称ベネズエラ)

南アメリカ北部に位置する連邦共和制国家である。東にガイアナ、西にコロンビア、南にブラジルと国境を接し、北はカリブ海、大西洋に面する。首都はカラカス。コロンビアと共に北アンデスの国家であるが、自らをカリブ海世界の一員であると捉えることも多い。ベネズエラ海岸の向こうには、オランダ王国のABC諸島(クラサオなど)、トリニダード・トバゴといったカリブ海諸国が存在する。ガイアナとは、現在ガイアナ領のグアヤナ・エセキバを巡って、19世紀から領土問題を抱えている。

2010年代に入ってからはハイパーインフレーションが慢性化し、市民生活が混乱に陥る危機的状況となっている。世界幸福度報告では2015年には23位、2016年の44位と比較的上位に位置していたが、2017年には82位と順位を低下させている。

wikipediaより

1ベネズエラボリバル = 0.00109793588 円

卵で物々交換

2018/2/7のTHE WALL STREET JOURNALでもハイパーインフレの渦中にいる国民の生活の変化や仮想通貨Petro(ペトロ)に関する内容が報じられている。

教会を運営するイエズス会のアルフレド・インファンテ神父は、天井知らずの物価に後れを取らないため、新しい基準として卵の価格を注意深く追うことにした。『6カ月前には1回の日曜ミサの献金で教会行事用の卵30個を買うことができた。現在、同じ数の卵を買うためには日曜ミサを50回以上行わなければならない。』

 

 

その他の記事はこちらから

[npc width=”70″ height=”70″]