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CARDANOの週刊技術レポート

週刊技術レポート

2018年3月15日

今週の開発者からのハイライト

コア
ダイダロス

ペーパーウォレット認証ジェネレータの実装が近く終了する。チームはこの新規機能のコードレビューとテストに取り組んでいる。

ウォレットバックエンド
  • 現在のウォレットバックエンドへの取り組み

先週、チームはかなりの時間を費やしてカルダノSL1.0取引所ブランチの閉鎖を行った。残念ながら、デブオプスチームにはプライオリティの高いタスクがあり、このユーザーストーリーに取り組む時間はなかった。 ウォレットバックエンドベンチマークコードは実行可能な解決策としてパッケージ化されており、必要な場合には誰でもスタンドアローンのベンチマークとして使用できる。現在、そのツールはAPI V0のテストのみに使える。これを拡張して(今後は)API V1にも使えるように設計が行われた。最適化作業にはなおも解決すべきPRがあり、その後、このユーザーストーリーは完了と見なされ得る。 また、チームはサーバーサイドのTLSチェック追加にも尽力した。コードは書き終えたものの、現状ではパフォーマンスが不十分だ。チームでは、TLSに詳しく専門的知識を持つスペシャリストをアサインする必要性を感じている。このタスクは保留となっているのは、必要とされるスペシャリストが現在、プライオリティのより高いタスクにアサインされているためだ。 プロトタイプはウォレットの残高だけではなく、ウォレットの履歴を取り出せるもので、シード(ウォレット種)からのウォレットの非同期取り出しを実現するために漸進的に開発されてきた。このプロトタイプは目下テスト中だ。チームでは、テストが成功裏に終了したあと、以下のタスクを処理すべきであると考えている。

*取り出しステータスを反映するために(V0|V1)エンドポイントを展開する。

*確実にすべてのエッジケースが適切に処理されるようにする。

*スモークテスト/統合テストのためのCT(カルダノテストプロジェクト)のタスクを書く。

  • APIリライト

/api/v1/transactionsエンドポイントの設計と実装を目的にしたプルリクエストは現在もなおオープンで、レビュー待ちだ。

ネットワーキング

チームは現在ブロック同期とNTPサブシステム(1.1.0リリースに関する問題)に取り組んでいる。

DEVOPS

チームは作動中のLinuxインストーラーに対するプルリクエストの作成に成功した。次はコードレビューと内部テストだ。先週の1.1.0リリース展開には2日を要し、おおむねうまくいった。チームは過去のインフラストラクチャーの残りの移動をすませ、作業のかなりの部分をうまく完了させた。チームはまたZendeskの分類自動化とベンチマークインフラストラクチャーに関するサポートも実施した。

色々なワークストリーム
  • 委任

研究論文のイニシャルチェックが完了し、レビューを行った。ウロボロスのルールおよびライトウエイト認証に関して作成した内部文書に対してリクエストがあった。現在、このリクエストは経営陣からの承認、それに続く必要なリソースへのアサインを待っている。経営陣は取引所のアドレスを委任スキームに含む必要があると判断した。しかし、チームはなおも集まって必要事項について議論する必要がある。

  • K/IELE

チームはMantisチームと共に順調に作業を進めている。テストネットの機能を設計し、保守性向上のためにコードのモジュール化、QAの支援、RVがIELEをテストするためのツールを構築し、テストネットに必要なコンポーネントを作成した。RVチームの進捗は妥当だがテストステータスとエラーに関する正確な詳細が欠如しているため、コンポーネントの準備状況の正確な把握は難しい。ドキュメント化の問題、ソフトウエアQA、プロジェクトマネージメントに関するさまざまなアプローチによっていくつかの問題が生じているが、いずれ解決する見込みだ。プロジェクトマネージャーはチームに対し、テストネットに関して明確にする必要がある(RV、およびIOHK)。

  • サイドチェーン

サイドチェーンチームはエンジニアリングに関する重要な会合を行った。5月の論文投稿に向けて必要となる実験結果を得る方法に関する計画が進展中である。 スマートコントラクト言語 チームはYouTrackを使用して、実行中のアイディアや研究タスクの把握を開始した。その意図は、(今週はメンバーが出張に出かけたり、カンファレンスに出席したりしているが)次にチームが準備を整えたとき、経営陣向けに示す設計提案のターゲットを設定するためである。

  • その他の更新情報

Reaganは(6000を超える)実行済みのテストケースに関してすばらしい進歩を遂げ、(現在は究明ずみの)誤った結果の意味も理解した。ステークホルダーから認められることを条件に、次の段階のために追加の計算能力が必要だ。 Marloweチームは協議対象を見直した。暗号化に関するカンファレンスには投稿しないことに決めたが、論文は3月に完成させる計画である。進捗状況、実効的なデモ、今後の進め方についてのプレゼンテーションは4月初旬を計画している。 Asset locality and Accountingは、ビットコイン型のリディ―マー/バリデータ式のアドレスやトランザクションを対象に含めるための、UtxO形式化に関する拡張作業の完了を確認した。資源局所性の設計作業は開始している。

テクニカルサポート

先週、受領したチケットの数が増加した。テクニカルサポートチームは合計1625のチケットを受け取った。そのうち279は無事解決済みで残りの1346はフォローアップ中だ。もっとも多かったレポートの内容は以下の通りだ。

  • ネットワークに接続できない
  • ウォレットがアップデートできない
  • アンチウィルス関連の問題
  • ローンチできない
  • トランザクション関連の質問

 

(引用元)

https://www.cardano.org/ja/weekly-technical-report-2/

 

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