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初心者の素朴なギモンシリーズ:そもそもなんで中国は仮想通貨禁止したいの?

何でもかんでも規制しマイクロマネジメントが得意な中国。旅行に行きたくてもGoogle Mapすら使えない!そんな中国がテクノロジーさえあれば非中央集権的に管理でき、共産党の脅威となりうる仮想通貨技術を毛嫌いするのもわかる気がする。でもやっぱり本当のところは分からない!

 

今回は、これまでの中国の規制に至る理由を探るべく初心者でも分かりやすいまとめを書いてみました!

 

中国の仮想通貨事情

  • 全世界のビットコインマイニングの約8割が中国国内で行われ、アルゼンチン1国の電力消費量に匹敵する大量の電力消費が問題視されていた。
  • ボーダレスに取引されるビットコインは実質的な資本流出とみなされた。マイニング報酬も国外へ流出してしまう。
  • 公開市場である取引所は閉鎖されたがOTC取引(売手と買手が取引所を介さず取引を行う)は規制されていない。
  • 中国は全世界の取引量の第1位だが、詐欺が後を絶たなかった。
  • 国内の投資家が海外で仮想通貨を取引できるプラットフォームに狙いを定めて調査し、中国国内の居住者がデジタル資産を購入する手段を更に減らそうとしている。
  • 中央銀行PBoC(People’s Bank of China)は国主導の仮想通貨を発行しようとしているため、既存の仮想通貨が邪魔である。

 

以上、簡単ではありますが、中国が仮想通貨を規制したい事情をまとめてみました。

結局以下の3点が主に規制の理由のようです。

 

  • 資源的問題
  • 資本管理の問題
  • 仮想通貨に対する信頼性の問題

 

名だたるIT企業を押しのけ、自国で超大規模なガラパゴス化を図ってきた中国ですが、ポテンシャルの高さからしてこれからの仮想通貨業界への参入が気になりますね。

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WRITER PROFILE

Aya

国際基督教大学 (ICU) 2012年卒。翻訳コーディネーター、営業、マーケター、事務など様々な職種を経て仮想通貨業界にjump in!美味しいもの大好き♡最近のお気に入りは日本初上陸リベルテ・パティスリー・ブーランジェリー東京本店@吉祥寺でしたー(*´μ`*)


 

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