女子テニスの元世界ランキング1位だったセリーナ・ウィリアムズ選手が自身の投資ファンドである『Serena Ventures』(https://www.serenaventures.com/)を通じて米国最大手の仮想通貨取引所であるコインベースに投資していたことが、Instagramへの投稿で明らかになりました。
『Serena Ventures』は創設から既に30以上の企業、総額120億ドルの出資を誇る大手ファンドです。
その中の1社が、米国最大手の仮想通貨取引所であるコインベースです。
『Serena Ventures』は
多様なリーダーシップや個人のエンパワメント、創造性や機械創出に取り組む企業に積極的に投資する
としています。
今年に入り、ブロックチェーン関連のベンチャー投資は好調との予測がされており、今後、『Serena Ventures』をはじめとする投資ファンドが仮想通貨関連企業に投資を行うか、注目されています。
セリーナ・ウィリアムズ選手は、昨年の全米オープン決勝で大坂なおみ選手と対戦し、大坂選手が勝利しています。