ヤフー株式会社の子会社であるZコーポレーション株式会社が出資している仮想通貨取引所『TAOTAO』が、5月27日にサービス開始日を5月30日と発表しました。
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この日から事前登録済みのユーザーが利用でき、同時に、口座登録の申し込みを再開する予定です。
発売所では、ビットコインとイーサリアムの現物を扱うほか、証拠金取引としてビットコイン、イーサリアム、ライトコイン、リップル、ビットコインキャッシュを取り扱います。
同取引所の特徴は、リップルやライトコインを始めとした、多様なアルトコインでのレバレッジ取引が可能なことで、現在サービスを展開している他の取引所とは違ったニーズがあると見られています。
TaoTaoは、金融や医療、農業関連のシステム開発を行うシーエムディーラボが2017年5月に設立した企業で、2018年4月に親会社のヤフーグループから40%の出資を受けました。
また、2019年2月には社名を、ビットアルゴ取引所東京から、TaoTaoに変更しています。