分散型台帳のスタートアップRippleは、Linux Foundationが支援するHyperledgerブロックチェーンコンソーシアムに参加しました。
Hyperledgerは水曜日、Rippleがグループに加わる14社の中にあるということを発表しました。そして、それは2015年末にはじめて立ち上げられ、現在までに200社以上の企業や組織がランクに追加されています。また、昨年、業界を重視したサービス会社を結成した信用組合のグループが支援する独立したコンソーシアムであるCULedgerも参加しています。
「Hyperledgerとのパートナーシップにより、開発者はエンタープライズ向けのJavaにおけるInterledger Protocol(ILP)にアクセスできます」とRippleのCTO Stefan Thomasは声明のなかで述べました。
ILPは以前はJavaScriptでのみ動作可能でしたが、Rippleは昨年、日本のシステムインテグレーション企業NTT Dataと協力して、Javaプログラミング言語でプロトコルを修正しました。
両社はその後、新しいモニカ「Hyperledger Quilt」の下で、改良されたJavaベースのプロトコルをHyperledgerに提出しました。
「今日のように情報としてお金が動くようなところでは、Hyperledger QuiltプロジェクトはHyperledgerブロックチェーンと、XRP Ledger、Ethereum、Bitcoin(Lightning)、Litecoin、Mojaloop、RippleNetなどの他のILP対応支払いシステムと接続し、価値のあるインターネットのビジョンを実現しています。」とThomasは説明しました。
2018年はHyperledgerコンソーシアムにとって忙しい一年となる予定です。なぜなら、3つのオープンソースのブロックチェーンプラットフォームをバージョン1.0またはプロダクションステータスに進化させ、ブロックチェーンアプリケーション開発のスピードアップを狙ったエンタープライズブロックチェーンツールを立ち上げる予定だからです。
(引用元)
https://www.coindesk.com/ripple-joins-hyperledger-blockchain-consortium/
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