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【紙面実況中継】4/23㈪ALIS(アリス)クローズドβ版公開記念イベント

ALIS(アリス)の名にふさわしく、会場は真新しいシアター形式の新宿LUMINE0でとーってもおしゃれでした。ただ、筆者はPCを使うので手元が暗いのとWiFiがなくて少々困りました(-_-;)筆者がぎりぎりで到着した時は既に満員御礼。会場全体から期待感が伝わってきました。ということで、これよりレポートを開始致します!セミナーだけで1時間半のイベントで長文になりますが、当日参加できなかった方、そして参加したけどおさらいしたい方、ぜひお付き合いくださいませ!なお、今回パネルディスカッションは省略しております。

『ALIS(アリス)クローズドβ版公開記念イベント』

【日時】
2018年4月23日(月)OPEN 15:30 / CLOSE 21:00
※二部制
第一部:ALISクローズドβ版公開記念イベント
第二部:ALISコミュニティMeetup

【場所】
新宿LUMINE0

【登壇者】

藤本真衣 グラコネ代表取締役

河合健  アンダーソン・毛利・友常法律事務所

卜部宏樹 サイバーエージェントビットコイン社長

安昌浩  ALIS創業者兼CEO

水澤貴  ALIS共同創業者兼CMO

ALIS

安昌浩 ALIS創業者兼CEO

イベントの目的

・仮想通貨、ブロックチェーンを実装して来る未来がどうなるか
・みんなと楽しむ


アリスの歩み

2017年9月末に4.3億円資金調達した

Meetupを国内外で行ってきた

数年後、10年後、アリスはなんだったのかと問われたら?

・アリスは信頼できる人々と記事を明らかにした
・トークンエコノミーにおける新たな価値共創の仕方を作った

今の世の中はどうなってるか?

・共通の価値が成立しにくい時代←昔は社会現象などがよく起こっていたが今は無い
・価値が多様化しているので一つの価値という正解が無い

今の世の中は何が重要なのか?

体験やプロセスから作られる納得感が大事

製品が沢山出るとスペックで判断されるが差がつかなくなる

納得感という主観的価値で判断する

納得感を作るためのプロセスや体験を作るためにICOという形をとった

時流のまとめ

世の中全体の前提の価値が変わってきてる
価値のプロセスや体験が求められる
コミュニティとの価値共創プロセスそのものが価値

価値共創とは?


中長期的な関係を築き深く理解し合うことで相互に価値をつくること
活動の透明性を徹底することでコミュニティの信頼を得る
Trello(カレンダー)を共有してタスクを全てオープンにすることでコミュニティがメンバーと同等の情報を得られるようにした

Twitterでもタスクを共有するできるようにした

これらによりスキャムではないという活動につながる

コミュニティを作る前提として相互理解が大事
フェイストゥフェイスの自己開示を行う
非効率だけどやってた

全てのプロセスをオープンにしてきた

Meetupを全国で行った
会場の選択自体も価値共創プロセス
プロセス自体がどうなっていくかわからない中で進んでいく

一般企業はトップダウンで決めてすすめる

プロダクト公開前にフィードバックもらって一つ一つ回答してきた

相互に期待を超えた新しい価値が生まれる
非公式のオフ会が開催されていた

ALISをどうすればより良くできるかという色々な案が出てくる
コミュニティからグッズが出たり初心者にわかりやすく説明しようなど、非公式のマスコットまで出現した

全国でオフ会が開催された

海外のアンバサダーが自発的に全て企画してくれる
海外で3月にMeetupを行った←招待されたというレベル
オランダで人気が出てきたから安氏を連れてきてくれという状況が作られた

200名くらい収容した

ゼロベースでは集まらないが、アンバサダーが文化も知った上で集めてくれた
コミュニティが別のコミュニティに進出して、そのメンバーがスピーカーとして呼ばれる事態にまで展開した

ベータ版を出してみたが、コミュニティがプロセスを楽しむということを大事にしていたので、リリース前でも投稿してくれた

コミュニティとの価値共創が大事で、出会ったプロセス自体が価値そのもの

アリスのコミュニティ自体が価値を作る

将来的には株式会社から抜け出してコミュニティメインで運営していくようになるという展望もある


サイバーエージェントビットコイン

卜部宏樹 社長

スマホの黎明期でスマホのメディアを開発する事業に携わり、新卒1年目で小会社を起ち上げ、5年後にAbemaTVを起ち上げた。その1年半後に代表から仮想通貨事業の起ち上げを指名され3社目の起ち上げも行った。

 

仮想通貨業界へ参入の経緯


元々サイバーエージェントFXを行っており、数年前にヤフー社に売却して以来金融とは縁遠かった
仮想通貨事業をする前から仮想通貨事業をやりたいという声が多かった

第2の事業としてブロックチェーン技術とエンタメ金融の可能性を広げたかった
独自通貨の発行に注力し2018年10月から起ち上げた
競争が激化してるため取引所は断念した
コインチェック事件で金融庁の交換業の新規登録の審査がストップしている

トークンエコノミー


200~300万人が仮想通貨の口座を持っている一方で口座を実際に使ったことがある人は実は少ない

それではつまらない。どんどん仮想通貨が使われていく未来が面白い
エンタメと金融(エンタメ金融)をテーマにしている
トークンエコノミーがチャンス

メディア、ブログ、ゲーム、abemaTVなどで使える独自通貨を研究して独自通貨を来年度に発行する予定



アンダーソン・毛利・友常法律事務所

河合健 弁護士

仮想通貨のレギュレーションとは?

現状資金決済法で規制されている

仮想通貨の定義は?

・不特定多数に対して支払いと売買も可能である
・他の電子通貨と相互交換できる電子的なトークン

交換業の金融庁への登録の現状は?

仮想通貨のサービスとして売買と媒介は交換業の登録が必要
マネーロンダリング防止義務、金融テロ防止義務、本人確認義務、利用者保護義務、客の資産を分ける分別管理義務などが発生する

現在16社のみ登録済みで100社程度待機している状態

自主規制団体とは?

4月23日に日本仮想通貨交換業協会が発足←金融庁の認可を待っている

https://cryptocurrency-sat.com/exchange/cryptocurrency-association/

現在仮想通貨に関する法律がないため自主規制を通じて、ルールを守ろうという趣旨で日本仮想通貨交換業協会が存在する

規制はどこまでされるのか?

仮想通貨は資金決済法に従うが、プリペイド、マネートランスファーなど決済に関する法律であり、全ての仮想通貨に関するレギュレーションを含む訳ではない
仮想通貨FXは対象ではない

ICOの全てを規制してはいない

仮想通貨ではインサイダー取引が規制されていないため、情報を得た一部の人だけ得をする構造がある

デリバティブについても規制がないため25倍くらいの倍率となっている←高すぎるという議論がある
顧客勧誘規制も必要
Telegramも規制が必要

システムセキュリティをどうするか?

仮想通貨を預かる業態の場合はシステムセキュリティが求められる

ウォレット管理についてのルールも必要

ICOの見方や規制について現状は?

企業が電子的にトークンを発行して公衆から電子的に資金調達を行う行為がICOとみなされている

2017年の9月、10月、11月にいくつかのICOがあったがそれ以降は止まっている
期待できるものの一方で詐欺もあるので止まってる

2017年10月27日に注意喚起を金融庁が出している
ICOの仕組みによっては資金決済法や金融商品取引法の規制対象となり、ライセンスが必要
ICOトークンはトークンセールの時点から原則として資金決済法上の仮想通貨に該当する
ICOのトークンを発行した時点で使えるのかというと不明だが元々それを前提にしていることは否定できない。将来的に使えるものも仮想通貨という認識

仮想通貨交換業者へのICOトークン取扱の申請

取引所独自のの審査基準に照らしたICOトークン審査

自主規制団体への届け出←どう関与するかは決まっていない

金融庁への事前説明

取引所を通じたICOの実施及びリスティング

金融庁への事後届け出

まだ上記に沿った事例はない
コインチェック事件のため今年1月から様々な議論が滞っている

交換業の金融庁への登録の現状は?


2017年12月以降新規の登録審査はほとんど進んでいない

トークン発行者が交換業を登録せず発行することは違法という解釈となっている

仮想通貨の売買は交換業にあたる

交換業を老特するには費用も労力もかかるため既存の仮想通貨交換業者へ委託する形が模索されている
セキュリティ面を中心に審査の要求水準が高まっている
2017年後半より、外国が日本で仮想通貨交換業者を登録したいというニーズが高まっている←何も規制がない国や地域よりも規制があるところで交換業をしたがっている
コインチェック事件以降、金融庁の検査が厳しくなりセキュリティだけでなく経営全体も見直している
金融庁が3月8日に仮想通貨交換業等に関する研究会を起ち上げ、仮想通貨差金決済取引、デリバティブ、ICOについて4月1日に第一回会合が開かれた
元々決済の手段として規制してみたが金融商品とほぼ同じため、金融商品と同じマーケット規制が必要と思われている

その他の規制は?

コンサルティングや取次、エクスチェンジについても同じ規制しかないため、内容、リスクの大きさに鑑みた異なる規制が議論されてもいい

仮想通貨に業界のイノベーションのスピードを考えると法律は追いつかない
各企業の自主規制、自己統制が大事になってくる


ロードマップ

安昌浩 ALIS創業者兼CEO

ロードマップとその進捗が以下のようにコチラのサイトで確認できます。

アリスの未来は?


ビジョン:信頼の可視化で人のつながりをなめらかにする
社会関係資本が注目される時代が来る

今までは価値の交換という意味で金銭資本が基準として分かりやすかったので可視化されたものが蓄積されている世の中だった

人間の経済活動含め間違いなく社会関係資本が一番大事

社会関係資本では相手が信頼できるかどうか大事なので可視化することを手伝うのがビジョン

ビジョンを実現するにあたってのチャレンジは?

トークンエコノミーを用いたコミュニティとサービス共創を行うこと

 

トークンエコノミーの定義は?

価値主義:トークンエコノミーの人々が価値を提供して報酬を得ることができる
自律経済圏:中央集権が管理しなくても皆さんの善の力で発展させることが可能な経済圏

このトークンエコノミーにより今まで価値として作り出せなかったものを価値として作り出せるようになるかもしれない

従来のルールだと株式会社は株主の利益がゴール
トークンエコノミーはコミュニティの価値がゴール=ビットコインの世界

将来ALISはどうなる?


将来どうなるか不確定要素が多いため2018年に何をするかに留める

・使い心地の磨きこみ
・トークン価値の上昇
・評価ロジックの磨きこみ

ソーシャルメディアのためアウトプットして評価するというプロセスを回すことが大事
記事を書く▶評価する/される▶トークン獲得

使い心地の磨き込みとは?


非公開記事に対してはトークン購入して読めるようにする
記事をリクエストするためにトークン使う

 

評価ロジックの磨き込みとは?


ランク制度を導入し評価ロジックは一定期間でリセットする
ALISで不正を働くことを防ぐために実装

トークンをライターへ委託して委託された人がいい記事を書いて一定の報酬を得られる

 

トークン価値の上昇とは?

トークンが流動性を持って実際に使われるかということが問題なので投げ銭機能を実装する

ALIS内外でAPIを公開してメディアや店舗決済できるようにする

以上で、レポート終了です。最後まで読んで下さった皆様、誠にありがとうございます!これからのALISのトークンエコノミーの展開に期待大で、益々目が離せなくなりました。今後もALISのイベントに価値共創を目指して参加して参ります!

ご意見、ご質問などはメールくださいませ!


WRITER PROFILE

Aya

国際基督教大学 (ICU) 2012年卒。翻訳コーディネーター、営業、マーケター、事務など様々な職種を経て仮想通貨業界にjump in!美味しいもの大好き♡最近のお気に入りは日本初上陸リベルテ・パティスリー・ブーランジェリー東京本店@吉祥寺でしたー(*´μ`*)


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