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新感覚デバイス体験イベント:ETHトランザクションで光る風船【CHERRY CHAIN(チェリーチェーン)】

ブロックチェーンを活用してLEDライトを点灯させたり、鍵の開閉を操作する、イーサリアムのスマートコントラクトを活用したデバイスの開発が進んでいます。8/19(土)渋谷DUOにて開催されたブロックチェーンの現在を知る『TAMARIBA Summer event2018』にて、ブロックチェーンIoT 汎用デバイスベンチャーのCherryChain(チェリーチェーン)がETHトランザクションで光る風船を配布し、実際に送金に合わせて風船の中のLED点灯する事を体感できるイベントを行いました。

CherryChainはEthereum(イーサリアム)を送金した時のトランザクションをトリガーとして、LEDを光らせたりモーターを動かすことができるデバイスを提供しています。

イベント開始前の会場

イベント会場は渋谷の道玄坂にあるライブハウスDUO。収容人員はスタンディングの場合で約700名。さまざまなジャンルのライブイベントに利用されている。周辺にもライブハウスが多く、会場の外の通りには他のライブイベントの開場待ちの人々が多数。その様な場所で今回ブロックチェーンに関するイベントが開催されました。

CherryChain代表の電気女子(はまこ)さん

小型電子モジュールの製造・販売、ブロックチェーン技術を用いたハードウェアの開発をしている。通称『電気女子』のはまこさん。ブロックチェーン技術とは何か?汎用デバイスとは何か?と言った基本的な話から、CherryChainがどの様な取り組みを行っているのか話をされました。

ブロックチェーン技術については語り尽くされてる感があるので割愛します。

汎用デバイスとは、独自のプログラムを組み込んで家電製品の電源操作やデータ管理等がでいる基盤のこと。この基盤にブロックチェーンと関連するプログラムを組み込む事で、イーサリアムのトランザクションをトリガーにしたLEDライトのオンオフやその他電子機器の管理等ができる。

ブロックチェーンと直結する汎用デバイスの提供

CherryChainではこのブロックチェーンと直結する汎用デバイスの提供を行っています。

活用例としては、シェア自転車の鍵の開閉や、家電の管理等、様々なものが挙げられます。

スマートコントラクトで予め契約内容が決められるので、管理者が不要となります。例えばシェア自転車の場合は、1000円分のETHの送金が確認できたら、自転車のロックが外れて1日乗る事ができる。電源やワイファイが一定期間利用できる様になるなど。

ETHトランザクションで光る風船

イベントでは実際にイーサリアムのトランザクションをトリガーとして光るLEDライトを入れた風船が配られ、中のLEDライトが光る事が確認できました。

 

 

一見すると風船の中でLEDが単純に光っているだけですが、今後のブロックチェーン技術の発展に対して明るい光を照らしてくれている様にも見えます。

日本神話アーティストの「ekotumi(エコツミ)」

後半は日本神話アーティストの「ekotumi(エコツミ)」さんが登場。先程のLEDを胸元につけて歌と踊りのパフォーマンスが行われました。

「ekotumi(エコツミ)」さんのプロフィール

神話や民話を伝えるパフォーマー/シンガーソングライター/小説家。早稲田大学卒。数多くの舞台・ミュージカルに出演し、在学中に映画挿入歌にて歌手活動をスタートする。言葉の語源にこだわる独特の詩とメロディ、そして舞台演出が評価され、ライブ公演、PV、イメージソング、ゲーム主題歌など、多方面に活躍。
2010年からはライフワークとして、日本の神話・民話をベースとした和風歌劇「新訳古事記シリーズ」を展開。2015年以降は活動の拠点をヨーロッパに移し、パリの同時多発テロの直後に行った現地ライブが高い評価を受ける。
2018年には日本神話をモチーフにした自身のパフォーマンス映像を制作。ベルリン「WomenCinemakers Biennial2018」に選出される。
現在、日本神話を世界に発信する特異なアーティストとして活動中。

HPのプロフィールより。

ライブで利用される照明や音響もコンピューターで管理されているので、汎用デバイスは組み込まれています。今後はブロックチェーンと連携した照明や音響がライブで活用される事もあるかもしれません。

世界初!渋谷区公認のブロックチェーンによるLGBTカップル調印式

今回のイベントで配布されたLED風船は、9月8日に行われる渋谷区公認のブロックチェーン体感型イベントでも活用されます。イベントではLGBTカップルの結婚式が行われ、ブロックチェーン上に婚姻する方の名前や情報が刻まれます。ブロックチェーンに情報が刻まれた際に風船内のLEDが点灯する仕組みになっています。

ブロックチェーン技術に興味を持つ大手企業有志によるBLOCKCHAIN2.0 MEETUP実行委員会(以下、実行委員会)は、渋谷区と日本財団が主催するイノベーションとダイバーシティの祭典「SOCIAL INNOVATION WEEK SHIBUYA(以下、SIW)」にてサテライトイベント「BLOCKCHAIN2.0MEETUP」を開催します。同イベント内ではブロックチェーンの社会実装例となる 世界初のブロックチェーンを利用したLGBTカップル調印式 を執り行います。

■イベント概要
名称:BLOCKCHAIN2.0 MEETUP
日時:2018年9月8日(土)13:30-20:00(13:00開場)
場所:EDGEof(東京都渋谷区神南1-11-3)
主催・共催:BLOCKCHAIN2.0 MEETUP実行委員会、ターミナル、筑波フューチャーファンディング
(SIW全体)渋谷区、日本財団
協賛:Microsoft(手続中) 、ValuePress!(メディアスポンサー)

■内容
総合司会:山本ミッシェール(フリーアナウンサー、NHK WORLD等)

<第1部 パネルディスカッション「ブロックチェーンがつくる、あたらしい未来」> 13:30-15:45
モデレーター:
本間善賽(日本デジタルマネー協会 代表理事)
パネラー:
今井崇也(マスタリングビットコイン代表翻訳者)
阿部力也(デジタルグリッド株式会社 代表取締役)
藤井達人(三菱UFJフィナンシャル・グループ デジタル企画部)
曽根秀晶(ランサーズ株式会社 取締役)

<第2部 世界初 ブロックチェーンを利用したLGBTカップル調印式> 16:00-17:45
技術協力:CherryChain(ブロックチェーンIoT汎用デバイスベンチャー)

<第3部 VIP交流会 & ブース発表> 18:00-20:00
出展:TECHFUND、パーソルテクノロジースタッフ等

■参加者申込

https://blockchain2meetup.peatix.com/

■当日取材申込

https://goo.gl/forms/42toXIKc1AAvE4MF3

■イベント趣旨
2017年の仮想通貨ブームや2018年初頭のNEM盗難事件(総額580億円)に代表されるように、日本では仮想通貨が注目を集めており、一般の方は基盤技術であるブロックチェーン=仮想通貨と思っている方が大半です。一方、米国や欧州などでは基盤技術ブロックチェーンの理解が進み、仮想通貨に留まらない多くの分野でブロックチェーンの社会実装が始まっています。

本イベントでは、日本の一般の方へブロックチェーンが多くの産業に与える可能性を知ってもらうべく電力・送金・人材評価といった分野で社会実装を進めるイノベーティブな企業(デジタルグリッド、三菱UFJ銀行、ランサーズ等)から最新事例を聞きつつ、参加者自身にも事例づくりに参加してもらうべく「世界初 ブロックチェーンを活用したLGBTカップル調印式」に参列頂きます。

最新事例を聞き、参加し、その後の交流会で参加者とイノベーターがつながりを深めることで、日本におけるブロックチェーンの新たな社会実装(ブロックチェーン2.0~)の進展に寄与できればと思います。

■実行委員会について
名 称:BLOCKCHAIN2.0 MEETUP実行委員会
代表者:染谷 悟
所在地:150-0001 東京都渋谷区神宮前6丁目25-8神宮前コーポラス1401
(株式会社ターミナルを実行委員会事務所として利用)
活動内容:ブロックチェーンの幅広い社会実装に対する研究・啓発活動

■本件 および 事前取材やブース出展等に関するお問い合わせ先
担当者名:  染谷 悟
Email:  s.someya@tff.or.jp

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000022.000015035.htmlより

 

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