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BitTrade(ビットトレード)における【送金方法】を徹底解説

仮想通貨取引所のBitTrade(ビットトレード)における送金方法を分かりやすく解説します。

BitTrade(ビットトレード)とはどんな取引所なのかあまり知らないという方は以前の記事

仮想通貨取引所【BitTrade(ビットトレード)】とは

をご覧ください。

 

日本円と仮想通貨の入金方法

BitTrade(ビットトレード)で送金を行うためには、ログインしてサイドメニューから入金あるいは出金(画像青枠部分)を選ぶことになります。

ですがサイドメニューの元の文字の色が黒、選択した文字の色は紺と見た目にはあまり大きな違いはありません。

ちなみに、画像では入金を選択している状態になっています。

入金か出金かサイドメニューだけでは判断しにくいので、画像赤枠部分のページの説明部分や各仮想通貨の操作画面で確認することをお勧めします。

BitTrade(ビットトレード)の入出金は、日本円と仮想通貨の両方がひとつの画面内にまとめられており、入金・出金ともに日本円が一番上に表示されているため、まずは日本円の入金が問題なく行えるか確認しましょう。

振込先は「入金」をクリックすると表示されます。

201810月現在、BitTrade(ビットトレード)では他の取引所で見られる即時入金などのオプションはありません。

原則銀行営業日の午前と午後の1度ずつ反映されるので、土日祝日や銀行営業時間外は反映されないため、余裕を持って入金する必要があります。

仮想通貨を入金する場合は、入金したい銘柄の「入金」をクリックするとアドレスとQRコードが表示されます。

あとは、送金相手にアドレスとQRコードを連絡し、入金されるまで待ちましょう。

 

日本円と仮想通貨の出金方法

 

日本円や仮想通貨の出金には、サイドメニューの出金から出金する通貨を選びます。

日本円を出金する場合は、まず日本円のところにある「出金」をクリックします。

出金先となる口座を入力する画面へと移ります。

出金先の口座を入力していなかったり、出金先の口座の名義人がBitTrade(ビットトレード)の口座の名義人と異なっていた場合は出金が出来ません。

また出金額によっては当日に出金できないため、余裕を持って出金依頼を出しておくことをお勧めします。

仮想通貨を出金する場合も、該当する銘柄横にある「出金」をクリックするところまでは同様です。

ただしこの後は異なり、送金先のアドレスと出金数量を入力することになります。

仮想通貨を送金する場合は、一度最低金額付近で送金を試しておきましょう。

仮想通貨は基本的に送金をミスすると、ミス分の仮想通貨は戻ってきません。

2度送金すると手数料も2回分支払う必要があるため無駄にも思えますが、一度送金すればBitTrade(ビットトレード)に送金先が登録されますので、送金に成功した登録先を使えば、人為的なミスなく送金することが出来ます。

また重要なこととして、銘柄によって送金速度が異なることにも注意しましょう。

送金速度が異なる理由は、銘柄ごとに設けられている承認回数が異なるためです。

ただし承認回数が少なければ送金が速いという訳でもありません。

目安のひとつとして考えてください。