金融庁の認可を受けた自主規制団体『日本仮想通貨交換業協会(JVCEA)』は4日、これまでみなし事業者として扱っていたコインチェックや、LINEグループなどを含む5社が、第2種会員としてJVCEAに加盟したことを発表しました。
JVCEA会員とは、仮想通貨交換業の自主規制団体で、昨年10月に金融庁から正式な認定を受け、活動しているものになっています。
登録会員は3種に分かれており、第1種はbitFlyerなどといった記入帳認定済みの仮想通貨交換業者、第2種は資金決済法第63条の3に規定する仮想通貨交換業者登録申請中の事業者、又は申請を予定している事業者になっています。
今回発表された5社は、JVCEA初の第2種会員で下記の通りです。
・LVC
仮想通貨及びブロックチェーン関連企業なども含めて自主規制団体に加盟することで、一定の強制力を持った業界自主規制ルールの対象となり、信頼感を得ることにも繋がります。
正式に規定がされているのは第2種までで第3種は未定となっています。
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