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リップル社が中国の名門大学、清華大学との連携を発表

中国の清華大学金融科学技術研究所(THUIFR)は、リップル社と連携し、清華大学院生を対象としたブロックチェーンリサーチ奨学金プログラム(BRSP)を開始しました。


BRSPに参加する学生は、国際的な規制に関する研究やブロックチェーンに関する政策に参加することができ、この取り組みはリップル社が2018年に立ち上げた『University Blockchain Research Initiative』というプログラムの一環であり、リップル社が大学と共同でブロックチェーンの研究・開発や人材育成などを行っていくプログラムとなっています。

今回の提携についてリップル社のグローバル・オペレーション部門でシニア・バイス・プレジデントを務めるEric van Miltenburg氏は発表内で以下のように言及した。

『清華大学が率先して、ユニークで革新的なアプローチで中国の若きリーダー達に対してブロックチェーン業界が挑んでいる事を高く評価しています。

このプログラムの目的は、多くの生徒達にブロックチェーン技術のリサーチの機会を提供する事だ。』

リップル社でシニア・ディレクターを務めている吉川 絵美氏はツイッターで以下の様に述べています。

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