仮想通貨イーサリアムクラシックを支援する団体、Ethereum Classic Cooperative今後のアップデートの予定を発表しました。
アップデートの内容は『Phoenix』の実装と『Aztlan』の大型アップデートの実装です。
今回実装する予定となった『Phoenix』は次回の大型アップデートへの中間地点とされており、上記の『Aztlan』を実装するために実行されるものだと予想されています。
大型アップデートになる『Aztlan』は今年3月を予定としており、実装についてはイーサリアムのメインネットとの完全な互換性を達成する見通しで、プロトコルのアップグレードをガス代なしでメインネットに導入することができるようになります。
