米国の大手仮想通貨取引所『Poloniex』がリスクなどのアルトコイン9銘柄の米国内での取引を今月末から停止することを発表しました。
Poloniexは対象となった9銘柄が有価証券に該当する可能性を取り扱い停止の要員としてあげていて、対象となった銘柄は価格が下落しています。
取引が停止される仮想通貨は以下の通りです。
・Ardor(アーダー)
・Augur(オーガー)
・Bytecoin(バイトコイン)
・Decred(ディークレッド)
・GameCredits(ゲームクレジット)
・Gas(ガス)
・Lisk(リスク)
・Nxt(ネクスト)
・Omni(オムニ)
現在、米国ではトークン分類法案という議題が議会に提出されるなど、仮想通貨等のデジタル資産をどのように区分するのかが問題となっています。
今回発表された計画の背景にも、議論されている『仮想通貨は有価証券とみなすか』というテーマが不透明なことがあげられます。
仮想通貨に関する法整備は現在も進んでおり、級な規制での関連企業への打撃は避けられないものとみられています。
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